69. キックダブルの踏み方

右足の連打が速くなると、演奏の幅がぐっと広がりますよね!🥁

今回はキックで連打を踏むときの、足の動きについて解説します。

ダブルを踏む奏法には「スライド奏法」「ヒールトゥ」などがありますが、私が普段使っているのは踵をサイドに振る奏法です。
ツインペダルで“ドコドコ”叩くときの「スイベル奏法」とほぼ同じ動きですね。(ちなみに、私がこの動きを覚えたのは20年以上前。当時は名前なんてなかった気がします、、?)

動画内でも話していますが、16ビートのフレーズに合わせて演奏したり、「サンバキック」で練習してみるととても楽しいですよ🔥

💡意識するポイントは3つ!

1️⃣ 親指の母指球あたりで踏む(プッシュする)
2️⃣ 踵を左側へ1回、右側へ1回「置きにいく」ように踏む
3️⃣ 遅いテンポでは踵を大きく振ってフォームを固める


速さよりも、まずは正確なフォームとバランス。

体で覚えれば、自然とスピードはついてきます💪

ぜひチャレンジしてみてください!👇