6. フィルインとパターンを組み合わせてみよう

ここまでくると、「ドラムを演奏しているなぁ」という気分に、多少なってくるかもしれません。

今まで練習してきたパターンと、前回練習したフィルインを組み合わせたフレーズを作ってみます。

どうでしょうか？

できた方はより曲中のフレーズっぽくなるようにこちらに挑戦してください。

4小節で一つ、といった感じのパターンです。

3小節パターンを演奏したら、4小節目にフィルイン。実際の曲もこのような構成になっていることがほとんどです。

最初は小節数を数えることが難しいかもしれませんが、しっかりと自分で「1,2,3,4 2,2,3,4」のように小節数を数えながら演奏してみてください。

これらもできるようなら、シンコペーションのパターンとフィルインが組み合わさったフレーズに挑戦してみてください。

今回は、ここまでとなります！

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