8. 音符の長さについて
さて、ここまで実際に演奏するフレーズなどについて紹介してきましたが、今回は音符の読み方について話していきたいと思います。
まず、大体みなさんが聞いている音楽というのは”4/4拍子”で成り立っていると思います。
4/4拍子とは「1小節が4拍で成り立っているもの」になります。
下記写真のように、4分音符だと”4つ”入ることになり、カウントも「1, 2, 3, 4」のように数えることができますね。

そして、たとえばこの4分音符ですが、さらに細分化した音符にすることができます。
その中の一つが「8分音符」です。

音符とカウントの位置関係は、上のようになります。
4分音符1つに対して、8分音符は2つにすることができます。
では、この8分音符をさらに細分化して「16分音符」にしてみましょう。

さきほどの4分音符と8分音符の関係性と同じように、8分音符1つに対して16分音符は2つにすることができます。
4分音符に対してだと、4分音符1つに対して16分音符4つにすることができる、といった感じです。
ドラムのパターンはもちろん、特にフィルインなどを演奏するためには、このあたりの音符の理解が必要になってきますので、ぜひ理解できるように頑張ってみてください。
ここが理解できたら、次回は実際のフィルイン的なフレーズ読解に、挑戦していこうと思います。
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