12. Fill inの手順
今回は、Fill inを叩く際の手順について考えてみましょう。

前回のフィルインですが、こちらの”手順”、みなさんわかりますでしょうか?
それでは考えてみてください。
正解は、

このようになります。
正解、と言ってもこれが全てというわけではありません。
あえて手順をくずすことで、また違ったフィルインにすることもできます。
では、なぜこのような手順になるのかという説明に入ります。
上記のフィルインは、主に16分音符で構成されていますよね?
なので、まずはフィルインを単純に16分音符に置き換えてみます。

こうですね。
そして、上記フィルインの音符がある部分だけを残すと、

このようになるわけです。
つまり、本来RLRLと叩くはずの、休符や音符が書かれていない箇所の手順をその譜面通り抜いてあげると、叩くべき手順が見えてくる、というわけです。
慣れないうちは逆に叩きにくく感じるかもしれませんが、この手順が染み付いて来ればスムーズに演奏することができるようになります。
ぜひ自分でも音符を書いたり、好きなアーティストの譜面などに手順を書いてみてください。
いろんな発見があることと思います。
それではまた次回!
🎵 千葉県我孫子市のドラム教室『yoseei先生のドラム教室』 🎵
初心者から経験者まで、大人も子供も大歓迎!
ドラムを通して音楽を楽しみながら、技術を身につけませんか?
「ドラムが人生の相棒になるように」続けられるレッスンを提供しています!
📍 レッスンは天王台のSlapSnailsで開講!
我孫子市・柏市・松戸市・流山市など、近隣の地域から車や電車で30分以内と通いやすい場所です。
🔸 体験レッスン受付中!
「ドラムに興味があるけど、できるか不安…」という方も安心!
まずはお気軽に体験レッスンをお試しください。
✅ 体験レッスンのお申し込みはこちら!
📩 お問い合わせも大歓迎!