13. Hihatのオープンクローズ

さて、ここまで読み進めてきたあなたは、譜面読解能力も結構ついてきたのではないかと思います。

今回は久しぶりに実演奏の方の話をしていきます。

こちらの譜面をご覧ください。

ハイハットマークの上に+や○マークが書かれています。

これらが何を表しているかというと、”ハイハットの開け閉め”について書かれているわけです。

+が締める、◯が開ける、ですね。

ハイハットの開け閉めは、左足のハイハットペダルを使ってコントロールします。

締める時は、つま先に”グッ”と力を入れて締め、開ける時は”少し”つま先を緩めて、ハイハットの上下のシンバルが”いい感じ”に擦れ合うように調整してあげます。

この”いい感じ”の塩梅が難しいところではあるのですが、開けすぎるとハットが擦れないので”カーン”というような鐘の音のようなものになり、擦れると”チー”といういわゆるハットオープンの音になります。

こちらができるようになったら、次はキックやスネアを入れたドラムのパターンを演奏してみましょう!


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