14. Hihatのオープンクローズを用いたパターン

前回は、Hihatのオープンを練習してみました。

今回は前回のものを応用して、キックやスネアを入れてみたいと思います。

まずはこちらのパターン。

基本的な8ビートとハットオープンの組み合わせです。

いかがでしょうか?

右手のハットオープンだけだとできたけど、キックとスネアが入ることで急に難しくなった、という人もいるかもしれません。

もし、いきなり上記パターンが演奏できなかった場合は、「分割」して練習することをおすすめします。

どうやるかというと、例えばまずは右手と左手の組み合わせ。

次に。右手と右足。

そして最後に、最初のパターンを再度やってみる、といった具合です。

その他の練習についても共通していることですが、フレーズが難しかった場合は、今回のように「分割」してみる、または、「テンポをゆっくり」にしてみる、といった練習方法を取ることで、無理なく新たな技術を習得できるようになると思います。

困ったら「分割」、「ゆっくり」です。

ぜひ試してみてください!


🎵 千葉県我孫子市のドラム教室『yoseei先生のドラム教室』 🎵

初心者から経験者まで、大人も子供も大歓迎!
ドラムを通して音楽を楽しみながら、技術を身につけませんか?
「ドラムが人生の相棒になるように」続けられるレッスンを提供しています!

📍 レッスンは天王台のSlapSnailsで開講!

我孫子市・柏市・松戸市・流山市など、近隣の地域から車や電車で30分以内と通いやすい場所です。

🔸 体験レッスン受付中!

「ドラムに興味があるけど、できるか不安…」という方も安心!
まずはお気軽に体験レッスンをお試しください。

体験レッスンのお申し込みはこちら!
📩 お問い合わせも大歓迎!