20. 16beat基礎
さて、今回は16beatの基礎パターンを練習していきます。
16beatのパターンで、大きく8beatのフレーズと変わるところがあるとしたら、それは「キック」かなと思います。
まずはこちらの譜面をご覧ください。

8beatの練習では出てこなかった位置にキックが入っています。
この16分音符の位置に入っているキックが、16beat感を出してくれます。
ハイハットの右手とキックの”縦”がずれるのですが、この感覚を身につけるのがキモになると思います。
「ツッツド」という位置に入ってくるわけです。
キックの感覚が掴めない人は、下記譜面のような練習をしてみるのも良いかと思います。

今回のフレーズができるようになれば、ひとまず16beatのスタートダッシュは切れた、ということになります。
引き続き頑張りましょう!
それではまた次回!
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