35. 4BeatのFill In
今回は、4BeatにおけるFill Inを練習していこうと思います。
4Beatでは、基本的に3連符のFill Inを演奏します。

タム回しを行うなら、上記のような譜割りで演奏すると自然になると思います。
Jazzのドラムセッティングはロータムを外してあることがほとんどなので、上記のようになるとも言えます。

こちらのフレーズは、スネアやタムのフィルにキックを混ぜたもので、このようにするとよりJazzっぽいFillになります。
練習フレーズとしては下記のように2、4拍目に左足のハイハットを入れることで、4肢の独立のトレーニングにすることも可能です。
もちろん、実際の演奏として下記のようなフレーズも頻出するので出来るようになっておくと、大いに役立つことと思います。

JAZZの演奏は、基本アドリブで、周りの演奏に呼応しつつ流れていくことがほとんどです。
そのためそれなりに高い技術が必要とされるのですが、そこで身につけたテクニックは他のジャンルの音楽を演奏する際にも必ず役に立ってきます。
まずは基本的なフレーズから練習していって、徐々に曲などと合わせつつJazzに触れるようにしてみてください。
それではまた次回お会いしましょう!
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