49. シングルドラッグタップ
今回のお題は「シングルドラッグタップ」です🥁
譜面はこちら。

この練習のいいところは、「ドラッグと言ったら」という下記のような譜面があると思うのですが、こういった演奏が自然にできるようになる、というところかと思います。

また、シングルドラッグタップを練習するときのポイントは「アクセントとそれ以外の音量差に気を付ける」という点です。
ドラッグとそれに繋がるタップ(T)の音符は、あまり音量差が出るとスムーズにつながりません。
その部分を綺麗に繋げるような意識を持つと、普段ゴーストノートを演奏する機会ができた時に、「タップ(T)で演奏」するときのコツを掴めます。
ルーディメンツは「手の基礎トレーニング」です。
しっかり練習することで、音も綺麗になるしスティックコントロールも向上するので、自分が演奏しやすくなります。
最初はなかなかコントロールが難しいかと思いますが、使いこなせるようになるまで、根気よく練習し続けてみてください!
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