79. 6連符を用いたダブルストローク高速化

ダブルストロークって、習得までに時間がかかりますよね。

私自身もほぼ毎日1〜2時間ほど練習して、違和感なく演奏できるようになるまで 約1年 はかかった記憶があります。

今回は、そんなダブルストロークの上達に役立つ 効果的な練習方法を1つ ご紹介します。


6連符を使って“円のフィール”を作る

個人的な感覚ですが、16分音符で「RRLL」と叩くダブルストロークは、どうしても動きがスクエア(四角い)で、手首も腕も硬くなりがちです。

そこでおすすめなのが 3連符・6連符で練習する方法 です。

これらの連符を使うと、動きが自然に円を描くようになり、ストロークの流れが滑らかになります。


実際の練習パターン

右手主導

  1. RLL
  2. RRL

左手主導

  1. LRR
  2. LLR

主導する手を変えるだけで、驚くほど感覚が変わります。
特に右利きの方は 左主導がやりづらい と感じるはずです(左利きは逆)。

しかし、ダブルストロークのスピードが上がらない原因は、多くの場合
利き手ではないほうの手がブレーキになっている ことがほとんどです。


弱い手を鍛えると一気にスピードが伸びる

利き手じゃない方の手が強くなると、利き手が「自由」に動かせるようになり、結果的に演奏スピードも向上します。
なので、あえて弱い方の手を主導にしたパターンをしっかり練習するのがおすすめです!

ダブルストロークの練習方法は他にもたくさんありますが、まずはこの方法をぜひ試してみてください。


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