82. アクセントの付け方
こんにちは、ドラム講師のyoseei(ヨッシー)です🥁
今回は、演奏の表情づくりに欠かせない アクセントの付け方 について解説します。
アクセントは、ドラムのグルーヴを大きく左右する重要な要素です。
強く叩く音と弱く叩く音の差をしっかりつけることで、リズムに立体感が生まれます。
まずは「アクセント」と「ゴーストノート」を理解しよう
アクセントは、意図的に強く叩く音 のこと。
一方で、その周りにある小さな音は ゴーストノート と呼ばれます。
この大小の差が大きいほど、フレーズがくっきり見えるようになります。
アクセントは“ダウンストローク”で作る
アクセント音を綺麗に出すポイントは ダウンストローク です。
手順としては:
- ダウンストロークで強く叩く(アクセント)
- 打ったあと、スティックを 低い位置で止める
- その止めた低い位置から、次の小さい音(ゴースト)を落とすように叩く
こうすることで、アクセント→ゴーストノートの流れがスムーズになり、
音量差が自然と生まれます。
ゴーストノートは“止めた高さから落とすだけ”
強く叩いたあと、スティックを低い位置でキープする。
その低い位置から 軽く落とすだけ で、小さい音(ゴースト)が安定します。
力を抜いて、ストロークを最小限にするほど、綺麗なゴーストになります。
アクセントを綺麗に出すコツまとめ
- アクセントは「高い位置 → ダウンストロークで強く叩く」
- 打った後は スティックを低位置で止める
- ゴーストノートは、その低い位置から 落とすだけ
- 音量差がつくとリズムの輪郭がはっきりする
参考情報(一般的に知られているもの)
・多くのドラマーは、アクセントとゴーストの差を 20〜30dB程度 までつけられるようになると、
安定したグルーヴが出せると言われます。
・ゴーストノートは “指のコントロールが9割” と言われるほど、繊細なタッチが重要です。
おわりに
アクセントの付け方が安定すると、どんなパターンも表情豊かに聴こえます。
まずは「強く叩いて止める → 低い位置から軽く落とす」というシンプルな動きから練習してみてください。
