80. リズムの読み方と手順について

こんにちは、ドラム講師のyoseei(ヨッシー)です🥁
今回は、ドラムの手順(スティッキング)をどう判断するか というテーマで解説します。

レッスンでもよくあるのですが、譜面を見たときに

  • 「リズムは読めるけど手順が浮かばない」
  • 「叩き始めたら手が絡まった…!」

という方は意外と多いです。

そこで今回の譜面を例に、手順の考え方が一瞬でわかる方法 をご紹介します。


まずは「16分音符をRLRLで叩く」という基礎

対象のフレーズには、16分音符が続く部分があります。
基本のオルタネイトで考えると、手順は

R L R L …」

となります。
大事なのは、この“基本形”から必要な音だけを抜き取る という考え方です。


実際の手順は「必要な音だけ抜き出した形」

譜面上で「叩くべき音符」だけをピンクでマークしたとします。
すると、そこに対応する手順を抜き出すと…

R○○L ○LR○ ○L ○R

このような並びになります。
これが、今回のフレーズで自然に叩ける手順の一例です。

もちろん「これが絶対の正解」というわけではありませんが、
オルタネイトの流れをベースにすることで、手が絡まるリスクが大幅に減る のは間違いありません。


まずは“基本の手順”を体に染み込ませよう

今回のように、

  1. 16分音符をRLRLで並べる
  2. 叩く場所だけを抜き出す

このステップを覚えると、どんな譜面でも自然に手順が見えるようになります。
さらに、基礎が身についたら

  • あえて手順をずらす
  • 利き手を変える
  • アクセントを付け替える

といった応用で、まったく違うフレーズが作れるようになります。


まとめ

  • 手順は「16分のオルタネイト」から考えると迷わない
  • 必要な音だけ抜き出すことで自然な流れができる
  • 基本が定着すると応用も自由にできる

ぜひ練習に取り入れてみてください!