83. ハイハットオープンの開け具合

こんにちは、ドラム講師のyoseei(ヨッシー)です🥁

今回は ハイハットの開け具合(ハイハットオープン) について、初心者にも分かりやすく解説します。


▼ 基本の開き幅:軽く擦れる程度がベスト

「どれくらい開けたらいいですか?」とよく聞かれますが、基本は 上と下のハットが軽く擦れるくらい が最適です。

  • 全開 → 「カーン」と硬い音になりやすい
  • 軽く開ける → 「チー」という抜けの良い音になる

一般的な“ツッチー ツッチー”の刻みも、この開き具合がちょうど良いラインです。


▼ 足の使い方:つま先を軽く緩める動きが基本

ハイハットの開閉は、足の角度と力加減も重要です。

  • 通常のテンポ:つま先を軽く緩めて開ける
  • 速いフレーズ:かかとを使って素早く踏み替える

状況に応じて使い分けると、音の安定感が大きく変わります。


▼ ハイハット下のネジ調整で音が変わる

ハイハットの下には、角度や反応を決めるネジが付いています。

ネジを締めることでハットのボトムに角度がつき、
いわゆる「ジャージャー」というハットオープンの音が出やすくなります。

踏み心地や音の絶妙なニュアンスを変えたい時は、この部分の調整も試してみてください。


▼ まとめ:開きすぎず、擦れるくらいが基本

ハイハットは、わずかな調整(セッティング)や自分のコントロールで、音が大きく変わる繊細な楽器です。

まずは 「軽く擦れる程度」 を基準にして、楽曲や自分の演奏スタイルに合わせて少しずつ調整してみましょう!