7. クラッシュシンバルを入れて、より音楽的に
さて、前回はパターンとフィルインを組み合わせることで、より音楽っぽいフレーズを演奏することができました。
今回はさらに前回のフレーズを”音楽的”にするために、クラッシュシンバルを使って色をつけていきたいと思います。

1番最初のハイハットマークみたいな音符に、アクセントマークが付いています。
楽譜などによって、表記が微妙に違ったりするのですが、私の方ではこの書き方でいきたいと思います。
そして、この最初のアクセントマークの部分が”クラッシュシンバル”を叩きますよ、という合図になります。
上の譜面にあるように、叩き出しに一発クラッシュを入れてから、フィルインまで演奏してみてください。
それができた人は、フィルインの後に”もう一度”最初に戻ってきて、かつ、クラッシュを入れてフィルインまで演奏してみてください。
つまり、上のフレーズを”2回”まるまる同じように演奏する、ということです。
そちらもできた人は、パターンを以下のようにシンコペーションに変更して挑戦してみてください。

ポイントは「クラッシュを入れる位置」と「小節数を間違えない」というところです。
ぜひ出来るまで、頑張ってみてください!
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